「でも…何分待っても…亜耶ちゃんは戻って来なかった。戻って来るはずはなかったんだよな。…亜耶ちゃんは…俺が言ったことを…自分のことを言われたって勘違いしてたんだね。」 「亜耶ちゃんに悪いことしたな…。」 「亜耶…天然の馬鹿で…おっちょこちょいだから。」 「で…1時間位してから…俺は亜耶ちゃんの携帯に電話してみたよ。でも…亜耶ちゃんは電話に出るなり…すぐに電話を切ったんだ。」 「だから…俺…俺がチェリーボーイだから…それが嫌で…帰ったんだと思った。」