そしてアタシは酎ハイをグイっと一口飲んで、またベッドに潜り込む。 「あーーーっもうどうでもいいや」 「亜耶…それ…本気」 「本気も何も…本気に短気に損気に呑気…って」 ーーマジで救いようないかも…… アタシが投げやりにそう言うと…真由は酎ハイを一口飲んで話し始めた。