「何すんのよ」 「何って決まってるだろお前だって…そのつもりで来たんじゃねえのかよ」 そう言ってアタシの服を脱がそうとして…ジャケットは無残にも引き裂かれるようにボタンはどこかに飛んで行った。 「冗談じゃないわよ」 アタシは必死で抵抗し…部屋を逃げ回った。 「止めてったら…そんなつもりなんてないんだから」 「嘘つけよ最初の日から抱かれに来たくせに」