颯斗はアタシをじっと見つめこう言った。 「また逢ってもらえませんか」と…。 アタシは心の中で「やった」とガッツポーズをしていた… コクンと頷くと…颯斗は「あ〜よかった断られたらどうしようかと思ってた。」と言ってアタシの手を放した。 それからアタシ達は携番とメアドの交換をして…その夜はそのまま別れた。