何分くらい…アタシは立っていただろう… 颯斗達をずっと目で追ってるうちに…視界が曇る。 アタシが我に返ったのは…真由に肩を叩かれた時だった。 ーートントン… 「亜耶…」 「ん…真由…」 「亜耶…見た」 ーーコクン… アタシは言葉もなく…ただ頷いた。