アタシは思わず…ビクっとお腹に力を入れてしまった。 「俺…内科だから…心配ないっすよ。」 ーー心配ないって言っても…そっちじゃなくって… 次第に颯斗の掌は下腹部へと…アタシの茂みへと近づく。 ーーえっ……えっ… ーーマジで ーーダメ…… アタシは緊張の余り…喉はカラカラになる。