4人とも高校生、優愛と同じなのだ




しかし、話したことがない


クラスはみんな別なのだ


しかも、この4人は生徒会長で



特別な部屋を占領している




今日も昇降口は大騒ぎだろう



「「「「キャーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」




正面玄関に来た優愛の横を


大勢の女子が駆け抜けていく

目が点なんですけど;;

振り向くとそこには


あの4人組が女子に囲まれていた



亮「はい、ストーーーップ!」



亮「残りは生徒会長室の前にある
  箱にいれといてねぇ
  では」





優愛はそーいう態度がむかつくんだ



頭に怒りをためながら
歩き出した




亮「君!そこのきみぃ!!」