キス!?してる!?

優「なにすんのよっ!!!」

亮「好きなやつにキスしたらいけないの?」

優「いきなりされても困るんですけど」

亮「付き合ってくれないから」

優「幸せにしてくれる?恋人らしいことしてくれる?」

亮「あたりめーだろ」

優「あっ!そーだったの?」

亮「おい・・・。」

優「いやーあんたの場合、そーいうことしてくれそうに無いからさ」

亮「するよ、だから今日から優愛の仕事は
  俺の彼女なの!」

優「もしかして!?それが仕事だったの?」

亮「うん、悪い?」

優「悪くないけど」

亮「いつも、俺の執事で居ろよ」

優「やーだね」

ガラッ―――

亮「優愛、逃げやがったな!!!!」

優「捕まえられるもんなら、捕まえてみな!!!!」

ドゥバババババババババババン

亮「捕まえた」

優「捕まえるのおそっ!」

亮「うるせーよ、優愛、足速すぎ」

優「しょーがないでしょ」

亮「もう逃げんなよ、ずっとそばに居ろよ、な」

優「しょーがない、居てやるか」

 坂倉、勝った!って・・・(←初めから里々亜だったんだよ!by忠義)

亮「もっと、いい子になろーか(怪笑)」

優「ばーーか!!笑」




新しい執事の仕事は



瀬戸川亮の彼女が仕事


明日からは彼女が仕事



そんな、執事と学ドルの物語



―4人の執事―終わり