優「はい」

亮「いいの!?」

優「えっ、えっいいなんていってない」

亮「今、うんっていったじゃん」

優「んで、なんですか?俺と付き合えなんですか?」

亮「えっ、だから、俺のヵ「えーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

亮「声でかっ!?!?人のこといえねーし」

優「無理無理無理無理」

亮「そっ・・・か」

優「だって、あんたと付き合ったら
  どーんなふうになるか
  世話焼けるし、わがままだし
  毒舌だし、ろくにいいことないじゃん
  絶対無理」

亮「そんなんだったんだ、俺」

優「あったりまえ!」


亮「うざっ」

優「あーーーもうそんなこと言うなら付き合わない」


亮「分かった」

亮「世話焼けさせないし、わがままいわないし、
  毒舌にならないから、俺と付き合って」

優「なんで、優愛なのよー」

亮「優愛が好きだから
  優愛しか必要ないからだし」

優「そんなこといわれてもなぁ」

優「・・・・・」

亮「俺さ、我慢できないんだけど」





























優「なにが?・・・・!?」