ギリギリまで廊下に立っていた
チャイムが鳴った
教室に入ろうとした時、絵里が走ってきた
一瞬気持ちが軽くなった
「絵…「綾!!明日から登下校バラバラにしよ!」
は……??
「絵里さぁ…委員会とかで綾に迷惑かかるから…ごめんね!じゃ、また」
言うだけ言って、絵里は自分のクラスへ帰って行った
「何だよそれ……」
私は思わず呟いた
そんなの朝早いなら合わせれるし、下校も待ってあげる
なのに………
変に体が熱くなってる気がした
胸がしめつけられたように痛くなった
私は走った
チャイムが鳴った
教室に入ろうとした時、絵里が走ってきた
一瞬気持ちが軽くなった
「絵…「綾!!明日から登下校バラバラにしよ!」
は……??
「絵里さぁ…委員会とかで綾に迷惑かかるから…ごめんね!じゃ、また」
言うだけ言って、絵里は自分のクラスへ帰って行った
「何だよそれ……」
私は思わず呟いた
そんなの朝早いなら合わせれるし、下校も待ってあげる
なのに………
変に体が熱くなってる気がした
胸がしめつけられたように痛くなった
私は走った
