君を想い、僕は呟く。

詩・短歌・俳句・川柳

サクラ日和/著
君を想い、僕は呟く。
作品番号
180618
最終更新
2008/12/19
総文字数
165
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
35
いいね数
0
今の自分が嫌で


空を見上げた。


瞳に空を映したら


心に君が浮かんだ。


溢れ出す想い。


あったかくて

愛しくて

恋しくて

悲しくて

冷たくて

痛い。


ありふれた言葉は


あちこちに転がってて


発する声もここにある。



だけど


僕は不器用なせいか


君に伝えられない。




だから僕は


君を想い


ここに綴る。

目次

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