―君がまた戻ってきてくれた!


あのデュオの作曲は君へのラブレターだった。


私は君の幸せを心から願っていたが、君を失うのが怖かった。



檻から出られなかったのは私の方だった。

そんな私の所に君は再び戻って来てくれた。


―もう二度と離さないよ

永遠に…


   

      ――fin♪