奴のとなり




イライラしながらココアを飲み干すと、桃矢くんがおかわりを注いでくれた



「ありがと…」



ぶすっとしたままのあたしを、桃矢くんは楽しそうに眺めている



いつか同じ目にあわせてやる



そんな誓いを立てていたことを、桃矢くんは知らない














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