何となく、 ケイちゃんの言いたいことが 分かった気がした。 それにあたしは 奴の救世主ってことだよね。 奴に与えてもらってばかりで、 何も返せてないって思ってたけど、 本当はきちんと返せているみたい。 うん、よしっ!! ケイちゃんに会ってよかった。 奴に会う勇気と準備が出来た。 嫌われたのでも、 怒らせたわけでもない。 ただ、奴の傷に触れた。 それなら受け止められる。 それなら、傍に居られる。