悪魔な彼とのヒミツな恋!?



「ラーゴって呼び方辞めてくんない?俺、その言葉聞くだけでかなりむかつくんだけど?」


響君がその悪魔に言う。


ラーゴ…?


何それ。


「お前には消えてもらう。」


悪魔が笑って言う。


響君…。


「悪いけどそれはこっちの台詞。」


響君は笑って言うと振り向き私の前に手をかざす。


……え……


何…?


かざすと響君はまた悪魔の方を見る。


大丈夫かな…。


私は響君を見つめる。



だけど



……え……


何だろう…。


急に眠気が……。



響君が心配なのに…



あー…


また響君が魔術を使ったんだ。


私が


また庇うと思ったみたい。


だめだよ…。


いざとなったら私が響君を助けたいのに…



やだ…。


響君、大丈夫だよね…?


怖いのに…。



だけど


気が付いたら私の意識は無くなったんだ。