悪魔な彼とのヒミツな恋!?



すっげー心配…


こいつ


他の男とかと飲んで
ないだろうな?


「ほら、雨音。寝なよ?」


俺は雨音に言う。


だけど


「やだ…」


雨音はそう言うと…



………!?


いきなり俺にキス。


あ、雨音ー!?



普段と全然違うな…


さっき自分からしてきた時は少し恥ずかしがってたのに…


今の雨音は積極的。


なんか


そこがまたやばい。


「響君からもキスしてよぉ……」


雨音はキスを終えると俺の服の裾を掴み、言う。


……う……


「してよ?」


雨音は俺を見つめ言う。


やばい……


この雨音さんは……


俺は雨音にキスをしようとする。


だけど


「……んー…」


雨音は倒れるように眠り始めた。


……え?


………ぇえ?


「雨音…?」



雨音は爆睡…


何だったんだよ〜。