「あ、りんごジュース飲んでいい?」
響君は私の買って来たジュースを見て聞く。
「あ、うん…」
私が答えると響君はジュースを一気飲み。
やばい……。
響君って
なんでこんなに色っぽいの?
やっぱ
悪魔だから?
「雨音は風呂入らないの?」
響君は私に聞く。
「あ、後で…」
私が言うと響君は私にかなりくっついてきた。
――ドキッ
「響君?」
私は響君を見つめる。
すると
…………!?
響君はいきなり激しいキス。
倒れちゃうかも……
「…はぁ…」
キスが終わると私の顔は一気に熱くなる。
やばい……。
でも
もっとしたいなんて考えてる自分がいる。
私………
「…いいよ。響君。」
私は響君を真っ直ぐ見つめ言う。
私が言うと響君は私をお姫様抱っこしてベッドまで運ぶ。


