響君の反応気になる…。
私は神社へ。
家から神社は結構近い。
すると
……あ……
響君…。
通り過ぎてく女の子達はみんな響君を見て騒いでる。
響君は浴衣。
わー…本当カッコイイ。
目立ってるよ!!
あー…ドキドキしまくり。
すると
「雨音!」
響君が私に気付き、私の所に来る。
「お、浴衣同士!」
響君が笑って言う。
なんで
こんなにカッコイイかな。
この人は……。
「どうした?」
響君は黙る私を見て聞く。
「…ま、まさか響君が浴衣着て来るとは…」
私は響君に言う。
「あー…ドキドキした?」
響君が聞くと私は頷く。
「そういうお前こそ可愛すぎ。俺も心臓やばいわ。」
響君が私に言う。
「…え…」
私の顔は熱くなる。
ひ、響君……。


