あー…ドキドキだよ。
とりあえず私は響君の部屋へ。
だけど
……え……
部屋に入るといきなり鏡から光が。
何……?
すると
「きゃあああ!!!」
おじさんが鏡から出て来た。
「雨音、どうした!?」
響君は私の悲鳴にに気が付き来た。
「……叔父さん!!」
「………へ?」
お、叔父さん…?
「いやぁ、驚かせてすまなかったね。悪魔界から帰るには鏡を通って行かなきゃいけないから。」
響君の叔父さんが言う。
「は、はぁ…」
――リビングで私と響君と叔父さんはお茶を飲みながら話す。
このお茶美味しい…。
「で?なぜにまた悪魔界に?」
響君は私に聞く。
「仕事だ。あと、君のパパと飲みに。」
「へぇ。」
響君のお父さんってどんな人なんだろ…。
気になるなぁ…


