オレ自身との戦いが ユキはわざとのように オレを刺激してくる 意地悪しやがって 生理中だし できないことぐらい 分かってるよ 男を見せてやる 今すぐしたい 強引にでもしたい オレは耐えた 耐えるしかね~し ユキの顔は 笑ってるような気がした。 「タクミ先輩 生理が終わったら いっぱいしようね」 「もちろん、いっぱいな!」 ユキの寝顔は満足気な笑みを お前にやられたよ! 初めてのラブホは 苦痛で終わった。 でもスゲ~楽しかったぞ。