それは 穏やかな昼の休日だった 「渚ッ!!!!」 私のお母さんが 血相を変えて私の部屋に飛び込んで来たのは 「ちょっと!!勝手に人の部屋に入らないでよね(`ε´)」 せっかく ペティキュアしてたのにはみ出たじゃん!! 「そんなことより……」 母の顔色が ますます悪くなる…… 「どうしたの??」