1分後にゾッとするする話

最近、私の住む地域で空き巣や不審者のニュースが多い。


心配したお父さんが、我が家の玄関の外に、最新の防犯カメラをつけてくれた。


このカメラは優秀で、夜中に誰かが家の前を通ると、自動でライトがピカッとついて不審者を威嚇する。


夜の12時。私が自分の部屋で勉強していると、外で「ピカッ」とライトが光るのが見えた。


あ、誰か家の前を通ったんだな。


そのあと、1分おきに「ピカッ」「ピカッ」と何度もライトが光る。


「もう、お父さん。カメラの感度が高すぎて、野良猫が通るだけで光っちゃうじゃん」


私は苦笑いしながら、教科書を閉じてベッドに入った。


【意味】


防犯カメラのライトは、不審者が「家の前を通る」とピカッと光る。

もし野良猫や人が通り過ぎただけなら、光るのは1回だけのはず。


それが「1分おきに何度も光る」ということは、何かが通り過ぎたのではなく、

カメラのセンサーの目の前で、何かがずっと「行ったり来たり」しているか、

カメラの真ん前で激しく動き続けているということ。


不審者が玄関のドアを開けようとガチャガチャしているか、あるいはカメラのレンズの目の前に「誰かの顔」が迫っている恐怖の状況。