サヤが知ったところでヤキモチとか嫉妬とかそんな可愛いことしないからね。




ま、それが名前だけの彼女とはいえ悲しくないこともない。






『アユム~まってたよ!今日は呑もう呑もう!』



この前クラブにきたとき知り合った女、マミが言い寄ってきた。



トモの話によればマミは俺のことが好きらしい。




だからどうするかなんては考えないけどね。







~♪