あのとき、あの部屋に残ったのが俺じゃなくてよかったんだと思う。
でも、俺でよかった。
『はあはあ、はあはあ…』
あの日、美海が倒れた日。
班活動が終わらなくて、放課後まで残って活動を続けていた。
美海と俺以外の奴が画材を買いに行ってる間に美海は倒れた。
俺はすごく心配した。
美海が何の病気なのか、そもそも病気なのかも分からない。
でも、心配だった。
美海は、自分が守りたいと思った。
その日から俺は美海を気にするようになった。
美海はおとなしくてクラスでは目立たない。
でも、少し面白いところもあって。
―これをきっと運命と言うのだろう。
でも、俺でよかった。
『はあはあ、はあはあ…』
あの日、美海が倒れた日。
班活動が終わらなくて、放課後まで残って活動を続けていた。
美海と俺以外の奴が画材を買いに行ってる間に美海は倒れた。
俺はすごく心配した。
美海が何の病気なのか、そもそも病気なのかも分からない。
でも、心配だった。
美海は、自分が守りたいと思った。
その日から俺は美海を気にするようになった。
美海はおとなしくてクラスでは目立たない。
でも、少し面白いところもあって。
―これをきっと運命と言うのだろう。

