まず、隣にいる藍を 見れなくなるという事への恐怖が 私を襲った。 今までの思い出や これからしたい事 お父さんやお母さん たくさんの友達、 色々な人の顔が浮かぶ。 私は 涙をこらえきれなくて 泣き出してしまった。 今まで不安だった。 怖かった。 その思いが切れたかのように たくさんの涙が溢れだした。 そしたら… 隣で話を聞いていた 藍の目からも 涙がこぼれ落ちた。