私は目に
障害を抱えながら生きている。


生まれて間もない時
その病気は見つかった。


病院の先生
お父さん、お母さん
たくさんの人の支えの中で
今日まで生きてきた。


今は時々自分が
他の人と何の変わりもなく
病気ということを
忘れてしまうほど落ち着いている



だけど
いつ見えなくなるか
分からない毎日でもある。


考えるだけで怖くて不安になる。


だから今、
こうして見えている目を
大事にしていて、
私を支えてくれている人達
みんなに感謝してる。


何かある度、いつも
私は幸せ者だと思う。