「待てって」 「往生際が悪いな、 そんなに美沙が恋しいか? 俺にとってデザートなんだよな……な? 美沙」 前髪を分け、瞳を覗き込まれる。 可愛い、奥ゆかしい俺に反抗しない瞳。 潰れた前髪を直すように瞳をみられないように必死に 隠すその素振りも最高で。