私はキミと仲良くなりたい ~ハロウィンSS②~

私、葉子。
もうすぐで、ハロウィン。
私を含む、いつものメンバー、炎、若葉、雪乃の四人で、ハロウィンパーティーを開くことにした。
今までになく、結構?なパーティー。
準備から凝っていて、すごく楽しい。
……じゃないっ!
今は準備中。
私と炎で飾りつけなど、準備をすることになったんだ。
ちゃくちゃくと風船を膨らませて顔を書いて貼ったりしていく。
これ、結構な数あるんだよね。
若葉と雪乃に、
「手伝うよ!私にもそのくらいできるよ?」
「私たちだけ当日準備じゃ申し訳ない……」
と言われたけど、あの二人は……元気すぎる。
風船なんてパァンと割れそうだし、私たちだけの準備だから、何かあったときに大人もいないし……。
こういっちゃあ悪いし、誰にも言ってないけど。
……実は、あの二人、雪乃と若葉は、結構不器用なんだよね。
折り紙を切るだけでも苦戦していた二人に、こういう工作や飾りつけなんて……、とてもじゃないけど、できるとは思えない。
我ながら失礼だけど……。