葬式が終わった夜、自分の家に帰ることもできず、光ちゃんの部屋の扉を開けた。 光ちゃんのベッドに腕を乗せながら、床に座った。 「そうだ、連絡してみよう」 ラインを開いた。 『光ちゃん、何時に帰ってくる?』 『太陽がカルボナーラ作ってくれたよ!』 『まだかな。寄り道してるの?じゃあ新作のお菓子買ってきてもらおうかな』 『私ね、気が付いたら3時間も寝ちゃってたんだ、すごいでしょ?』 『ねぇ、光ちゃん』 『光ちゃん』 『おーい』 『返事してよ』 『好きだよ』 『だいす|