ぎゅっと。


翌朝1番初めに来てた一ノ瀬君。


まるで私を待っていたかのように黒い日直簿


に目を通している。


ハッとした顔になって手を口元にあてて、


両眉が吊り上がった。


気づいたんだ。


ガラッと扉を開ける。