命の灯火

原っぱで空をみあげ虹を目撃し、


「いいのみつけた!」



俺は気にしないで横で辞書と大学のノートと


睨めっこしていた。


彼女が凝視していたことに気づき、


「何」



肘ツン。



スケッチブックの虹を見せられる。