鼻の奥がツンとなった。なんだか泣きそう…。 目に涙が溢れていて、今にも涙が頬を伝い、流れてきそうだった。 先生……。 ちょうどその時、カネが鳴った。 私の頭に、先生が手を置き、クシャッてする。 「ホームルームが始まるから、席に着いて」 先生はフワッと優しい笑顔で笑いかけてくれた。 私の大好きな先生の笑顔。 ずるいよ。そんな笑顔見せられたら 私… 先生の事もっと好きになってしまう。