先生は…❤



「あっ、あのね…。」


「ん?どうした?」


先生は、私の頭を撫でながら答える。


「私ね、瀬尾君に付き合ってる人がいるって言ったの。」


「うん。それで?」


「えと…諦めないって言われた。」


先生の手がピタッと止まり、私はすごい勢いでソファーに押し倒された。


先生は私を見下ろしながら、ネクタイを指で緩める。


私は先生に、いつもより熱っぽい瞳で見られていることに気づいた。


「せ、先生?」


「お前さ、そういうのは早く言え。」