なのに、ある日突然その人に“婚約者”がいると言う噂が職場に流れ込んできた。 そりゃあ、財閥の息子さんですもんね。 婚約者の一人や二人くらいいるよ、、、。 だから私は身を引くことにした。 『ごめんなさい。別れてください』 そう置き手紙だけ残して。