テレポーテーションした先は統合失調症に絡まれた世界そして令和の歌姫伝説へと導かれる

恋愛(ピュア)

テレポーテーションした先は統合失調症に絡まれた世界そして令和の歌姫伝説へと導かれる
作品番号
1794129
最終更新
2026/10/12
総文字数
9,501
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
テレポーテーションした先は統合失調症に絡まれた世界そして令和の歌姫伝説へと導かれる


深夜二時、魔法のほうきに乗って現れた不思議な妖精。彼女は、精神科デイケアで出会った真子の未来の分身だと名乗り、アンドロメダ星雲から意識のテレポーテーションでやって来たと語る。彼女の目的は、心を病む真子を救うこと。そして、龍太郎に真子を好きになるよう魔法をかけることだった。しかし、妖精の姿は龍太郎にしか見えず、彼女が実在するのか、それとも自分の意識が生み出した幻なのか、確信が持てない。宇宙の謎と人間の意識、魂の存在を追い求める龍太郎。やがて、妖精の不思議な力に導かれ、距離のあった真子との関係にも変化が訪れる。これは、科学と幻想が交錯する世界で、心と愛の不思議に迫る物語である。

小高い山で再会した龍太郎と真子。二人が唇を重ねた瞬間、空から「セニョリータ」という謎の声が響き、目の前の景色が一変する。二人がたどり着いたのは、40年前の昭和58年、龍太郎が医薬品問屋に勤務していた時代だった。

そこには、かつて龍太郎が愛した康子との記憶が眠っていた。過去の自分と遭遇しながら、二人は歴史を変えずに現代へ戻る方法を探し始める。しかし、40年前に龍太郎を襲った統合失調症の発症という悲劇が、再び迫っていた。

妖精ミーの導きによって、龍太郎は真子を救おうとするが、運命の瞬間、再び悲劇が起こる。二人は意識を失い、今度は2020年の世界へと飛されてしまう。

龍太郎の意識は会社員の織田俊平に、真子の意識はアイドルグループのボーカル・えりに宿っていた。見知らぬ身体で目覚めた二人は、スマートフォンを通じて連絡を取り合い、互いを探し始める。

やがて、キャスターの涼子や占い師マドモアとの出会いを通じて、二人は自分たちの身に起きた現象が、単なる時間移動ではない可能性に気づく。そこには、魂の成長と再会を意味する「ツインレイ」という神秘的な概念が関係しているのだろうか。

40年前の過去、2020年の世界、そして本来生きていた現代。幾重にも交錯する時間と意識の中で、龍太郎と真子は再び出会えるのか。そして、二人を結びつけた宇宙の采配には、どんな意味が隠されているのか。

目次

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