ソルが降る日



 雪が 降っていた
 ハラハラと舞い踊り
 白の世界へかえっていく

 その静寂の中で 彼は目を開いた
 瞳の奥に 緑の光を宿す

 なぜ 創ってしまったのだ

 いつか 誰かの手に触れるだろう
 触れれば溶けてしまうのに