「やっぱり真中さんだったんですね」
あたしは確信を得た気分でいた。
「欄、まだ犯人と決まったわけじゃねぇぞ」
大山先輩が冷静に言った。
「でも、何回も電話してたんですよね?」
「ああ。だから本人に確認する必要がある」
高遠先輩が着信記録を手に取った。
「仁、昨夜は会ってないって言ってたよな」
「そうだ。会社を出てからは会ってないとな」
「電話のことも聞いてみようぜ」
大山先輩が頷き、携帯電話を取り出した。
「真中に連絡して、任意で話を聞こう」
あたしは机の上の手帳の写真を見つめた。
午後七時から九時までの『空き』。
その時間に、真中さんから三回の着信。
「先輩、もし二人が恋人同士だったら……?」
「なんだ?」
「どうして会ってないって嘘つくんでしょうね?」
大山先輩は少し考えてから答えた。
「それも含めて、本人に確かめるんだよ」
あたしは確信を得た気分でいた。
「欄、まだ犯人と決まったわけじゃねぇぞ」
大山先輩が冷静に言った。
「でも、何回も電話してたんですよね?」
「ああ。だから本人に確認する必要がある」
高遠先輩が着信記録を手に取った。
「仁、昨夜は会ってないって言ってたよな」
「そうだ。会社を出てからは会ってないとな」
「電話のことも聞いてみようぜ」
大山先輩が頷き、携帯電話を取り出した。
「真中に連絡して、任意で話を聞こう」
あたしは机の上の手帳の写真を見つめた。
午後七時から九時までの『空き』。
その時間に、真中さんから三回の着信。
「先輩、もし二人が恋人同士だったら……?」
「なんだ?」
「どうして会ってないって嘘つくんでしょうね?」
大山先輩は少し考えてから答えた。
「それも含めて、本人に確かめるんだよ」



