「苫利、その電話は何時にかかってきた?」
大山先輩が資料を受け取った。
「午後七時十五分、二十二分、三十一分です」
「最後の通話時間は?」
「一分四十二秒です」
高遠先輩が壁の時計に目を向けた。
「死亡推定時刻より前だな」
「相手が誰か分かれば、何か掴めるかもしれねぇ」
大山先輩は資料を机に置いた。
「苫利、照会結果が出たらすぐ知らせてくれ」
「分かりました」
苫利先輩が部屋を出ていく。
あたしは、もう一度着信時刻を眺めた。
「先輩、七分おきくらいに電話してますねぇ」
「急ぎの用事だった可能性はあるな」
「もしかして、待ち合わせしてたとか?」
大山先輩は手帳の写真を取り上げた。
「昨夜の『空き』は午後七時から九時……」
高遠先輩が小さく頷いた。
「電話の時間と重なってるな」
「じゃあ、その電話の相手が『空き』の人かも?」
大山先輩が資料を受け取った。
「午後七時十五分、二十二分、三十一分です」
「最後の通話時間は?」
「一分四十二秒です」
高遠先輩が壁の時計に目を向けた。
「死亡推定時刻より前だな」
「相手が誰か分かれば、何か掴めるかもしれねぇ」
大山先輩は資料を机に置いた。
「苫利、照会結果が出たらすぐ知らせてくれ」
「分かりました」
苫利先輩が部屋を出ていく。
あたしは、もう一度着信時刻を眺めた。
「先輩、七分おきくらいに電話してますねぇ」
「急ぎの用事だった可能性はあるな」
「もしかして、待ち合わせしてたとか?」
大山先輩は手帳の写真を取り上げた。
「昨夜の『空き』は午後七時から九時……」
高遠先輩が小さく頷いた。
「電話の時間と重なってるな」
「じゃあ、その電話の相手が『空き』の人かも?」



