転校生はイケメン君。

今日に限って、まーちゃんは塾塾で一緒に【帰れないんだ。ごめんね】ってさっさと、帰ってしまった。



【王太か転校してくるとはなー。】


零が一方的に喋りかけてても無反応…。


【ねぇ、ずっと気になってたんだけど、五木君と零って中学から仲良かったの?】


それはずっと気になっていたから聞いてみた。




【それはな】



零が言いかけたとき



【お前には関係ないだろ?】



それはそおだけど…。




そんな冷たい言い方がないんじゃ



【…おい、王太】



泣きそうな私を零は庇ってくれた。



【…ゴメン、先に帰るね。】




私は走って、家に帰った。