母からランドセルを隠され、どうしようかと困っているのを当時の担任の先生に話すと、有難いことに「無くてもいいから登校しておいで」と言われたので、途中から登校してきた
席に着いているのに空のロッカーは自分の気にしすぎかもしれないが、違和感だった
「ランドセルどうしたの?」
そう思っていた矢先に、普段あまり話さないクラスメイトから声をかけられた
心配して聞いてきたと言うよりは、明らかに嬉しそうに楽しそうなニコニコ笑顔と声音だった
「忘れてきた」
まさかそんなに親しいわけでもなんでもない子に、正直に話すことはできなかった
席に着いているのに空のロッカーは自分の気にしすぎかもしれないが、違和感だった
「ランドセルどうしたの?」
そう思っていた矢先に、普段あまり話さないクラスメイトから声をかけられた
心配して聞いてきたと言うよりは、明らかに嬉しそうに楽しそうなニコニコ笑顔と声音だった
「忘れてきた」
まさかそんなに親しいわけでもなんでもない子に、正直に話すことはできなかった

