ピンポーン


!!先生が来た★


ガチャ


「先生!」
私は先生に抱きついた。

「おぉ、なんだよいきなり。そんな可愛いことしてると襲うぞ!!」
と顔を赤くしながら言った。


「私先生に襲われたいで〜す」
と言ってみた。



ドン!!


私の体は先生の手によって壁に押さえつけられている。

私は抵抗しようと手や足をばたつかせたが、男の先生にはかなわない。


「ッんん!!」
私は先生にキスをされた。
長くて甘いキスを。

先生の舌が私の口内をかき乱す。


「クチュクチュ」
と甘い音が部屋の中に鳴り響いた。


「ッせんせっ//部屋行こうよッ...」
先生は無言のまま私を抱えて階段をのぼっていく。


ガチャ

部屋に入るなり先生は私をベッドの上に置いて、私の上に覆い被さってきた。


「男はああいう可愛いこと言われると、止まらなくなるんだよ。」
と言った。






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