私1人(と鼎)で固まってると、
「何不躾に会場乗っ取ってるんだ?」
「ラッキーじゃん!ほらみてよ、あみ利!」
その援助の声が高鳴ってきたので、心中察するに余りある声に変わってきたのでそちらをみる。
ガタイがよく、見下すような様子でこちらを見ていた。暫く。発する声間も無く──
アナウンスが流れる。退場の音楽。それに応じないクールビューティーさ、冷静さ。暗黒に宿した瞳は私を障り物に扱ってきた。
「お前ら、仲良く2人して俺様の一言に無視するつもりか」
「何不躾に会場乗っ取ってるんだ?」
「ラッキーじゃん!ほらみてよ、あみ利!」
その援助の声が高鳴ってきたので、心中察するに余りある声に変わってきたのでそちらをみる。
ガタイがよく、見下すような様子でこちらを見ていた。暫く。発する声間も無く──
アナウンスが流れる。退場の音楽。それに応じないクールビューティーさ、冷静さ。暗黒に宿した瞳は私を障り物に扱ってきた。
「お前ら、仲良く2人して俺様の一言に無視するつもりか」

