私の彼氏と野球と私

ドアを開けると、土と汗と埃の匂いがした。



「稀紗ぁ。
絶対前のマネージャーサボってたよね。」


「だね。」



可哀想に、こんな汚いところで着替えてたなんて…。



「頑張ろう。」



気合いを入れて、私達は掃除に取り掛かった。