「お疲れ。」
稀紗が俺の分の箸と皿を持って近づいてきた。
「うん。」
「結構難しいんだね。」
「まあな。」
縁側に座った稀紗の隣に俺も座る。
「お兄ちゃん、焼けたで。
お姉ちゃんも、ほら。
僕も焼けるようになったんやで。」
「偉いな。
今度からお前に焼き番は任せるよ。」
「うん!」
稀紗が俺の分の箸と皿を持って近づいてきた。
「うん。」
「結構難しいんだね。」
「まあな。」
縁側に座った稀紗の隣に俺も座る。
「お兄ちゃん、焼けたで。
お姉ちゃんも、ほら。
僕も焼けるようになったんやで。」
「偉いな。
今度からお前に焼き番は任せるよ。」
「うん!」


