私の彼氏と野球と私

「拓也。」


「ん?」



もう歩きかけていた拓也が首だけ振り返る。



私は拓也の正面に周り、背伸びしてキスした。



拓也からも返ってくる。



「なんだよ、いきなり。」


「何、ダメだった?」


「別に。」



大好き。


照れ屋なトコも、大好き。



私は拓也に微笑んで、家に向かって歩き出した。





これからはいっぱい遊んでね。


             end.