やっと稀紗はベッドに片膝をつき、俺の首に抱きつく姿勢をとって、落ち着いた。
「どしたの?」
…言うことそれかよ。
ムッときた俺は、稀紗をベッドに倒した。
「わっ!」
今度は少し不安そうに俺を呼ぶ。
俺は答えず、稀紗に口付けた。
「んんっ!?」
稀紗が俺の胸板を叩いたけど
止めてやらない。
「ふっ…はあっ…?」
稀紗がくったりとなってから唇を離す。
「どしたの?」
…言うことそれかよ。
ムッときた俺は、稀紗をベッドに倒した。
「わっ!」
今度は少し不安そうに俺を呼ぶ。
俺は答えず、稀紗に口付けた。
「んんっ!?」
稀紗が俺の胸板を叩いたけど
止めてやらない。
「ふっ…はあっ…?」
稀紗がくったりとなってから唇を離す。


