私の彼氏と野球と私

「俺だって好きだ。」



そんな目で見ないで。

私は拓也が好きなんだよ。


「付き合えません。」



今度は目を見て言った。



直後、入江君の目が険しくなった。



両肩をガッと掴まれた。



「入江君?!」



次の瞬間、私の唇に何かが触れた。



角度を変えて、もう一度…。