一足先に部室の片付けをしていると、入江君が入って来た。
嫌だなぁ。
フイッと顔を背ける。
「ねえ、返事は?」
私は目を反らしたまま首を振った。
「なんで?」
「好きな人がいます。」
後ろで人の動く音がした。
数秒後、肩が引っ張られる。
嫌だなぁ。
フイッと顔を背ける。
「ねえ、返事は?」
私は目を反らしたまま首を振った。
「なんで?」
「好きな人がいます。」
後ろで人の動く音がした。
数秒後、肩が引っ張られる。


