私の彼氏と野球と私

「行こ。」



頷いて稀紗の後を追う。



「お昼、うち来るんだっけ?」


「ああ。
寛明と俺しかいないからな。」



母さんはパートだ。



「わかった。
じゃあ待ってる。」



一旦靴を履く為、靴箱の所で別れる。