心の居場所


意外に話してみていい事あるんだな

私の話初めて遮られなかった。捻じ曲げられなかった

凍っていた心が少しずつ溶かされていく

なぜかこの子には何でも話せるような気がした




『私優佳。あなたは?』

「心愛…」

『心愛。よろしくね!』

「よ、ろしく」


〈ピンポンパンポーン、最終下校時刻になりました。生徒の皆さんは速やかに下校してください〉


もう、こんな時間。


『もうそんな時間か、じゃあまた明日ここで会お』


…また、明日、、、

何だかむず痒い、でも悪い気はしない



「また、明日」


そう言って私は屋上を後にした


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